お知らせ

2020-08-08 07:05:00

皆さまおはようございます。

専務亀岡です。

長期休暇の方もおられると思いますが予定は皆様あるのでしょうか?

わが家は、、、、、予定なし!!!

コロナもありますし、、、暑いし、、、混んでるし、、、

その日思いついたことをやってみるお盆休みで行きたいと思います!

 

さて土曜日です!恒例の水曜土曜の”心の環境整備”

著作スティーブン・R・コヴィー博士の『7つの習慣』のという本要約して作っております。

今週は”インサイドアウト(内から外へ)”

 

インサイド・アウトとは、自分の内なる考えを変えるという意味になります。

正しい物の見方を変える事ができたり大きな可能を感じる事が出来たり継続力をつけて成功する事が出来ます。では、実際にインサイド・アウトを説明します。

人は、主観的で物を見ています。

例えば、上司やお客さんに怒られて「嫌だ!帰りたい!辞めたい」など思ってしまうのはあなたの主観で思う・感じる事をインサイド・インと言います。

しかしインサイド・アウトとは、上司やお客さんに怒られた事について「上司の言う事は最も!この機会で意見を参考にしよう」と成果を達成するために大切な意見だと思う事をインサイド・アウトと言います。感情ではなく成果を中心に考えます。

人間の習慣は、①→②→③→①→②→③

繰り返されます。

インサイド・インの考えだと負の連鎖ですが、

インサイド・アウトの考えだと

「自分はできるぞ」→「試行錯誤だ」→「成果があった!自信がついたぞ」と

前向きな考えなり成功に導く事ができます。

インサイド・アウトで得られる3つの要素とは?

インサイド・アウトの考えで得られる成果が3つあります。

①前向きさ(自分が変わる為の努力・意識向上・行動力)

②効果的な行動(スキル・技術力)

③行動の知識(なぜ必要なのか?意味を考える力)

 

が補えます。インサイド・アウトを中心とすると習慣、人格、行動力が変わります。

 

さて本日も熱くなりそうですが、ご安全に!!